ARASHIの月面ライブ

それくらいの無謀でもでかくて凄い夢を追いかけたい人のブログ。

応援を広めるために、やめること

概要

いまの応援垢がやっている様々な活動を、多くの人に知ってもらいたいな!という気持ちがある人に向けた記事。

いまのままで楽しいな♪という方は読まない方がいいです。

 

 

大前提、応援に興味が無い

最近は嵐のGeniusチャートの成績が良かったり、海外ラジオのことがあって盛り上がることも多いようです。か、応援垢の活動そのものはあまり応援垢ではない人に興味を持たれていません。

何を根拠に?というと、以前の記事のように反応するユーザーの偏りがデカすぎる&絶対トレンドで気づいてるだろという時間帯に誰もそのことについてツイートしていない。

ほかに、

YouTubeで伸び率がいいのは旧作5曲やライブ 。海外向け新譜の伸びがあまりよろしくない。

・「#嵐を世界に連れていこう って見かけるけどなんなの?」とプラベ嵐垢で訊いたところ、存在を知ってる人はいたもののタグの正体は誰も知らなかった。

←検索すりゃわかると思うけど…検索しなかったんでしょう。

・海外進出や海外向け楽曲にごく一部から批判(生で聞いたし)

・個人所持のあるデータによると、応援に関する情報はかなり反応が悪い

 

 

興味が無い情報は、誰も探しに来ません。欲しい情報を自分で探しに行くという特徴がSNSにはあります。こちらが広めたいこと、というジャンルになる【嵐の応援方法】は、偶然タイムラインで流れてきたというような手法でなければ見てくれません。

 

フォロワーを著作権がなんだといって絞ったり、応援垢以外の人も楽しめるツイートをしていないので尚更、誰も興味の無い情報を、全く関わりのない嵐ファンに届けるということはとても難しいのです。

 

であれば、応援活動がどれだけ魅力的かということや、自然発生的なきっかけをタネにたくさんの人に応援を伝えていく。これも活動の一環としてSNSを使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

追記:Billboard JAPANチャートがTwitter指標をやめました。それこそ応援垢の存在意義を疑問に思うかもしれませんが、新たな活用方法を考えてみたいと思います。

 

 

 

その1:ツリー

個人アカウントで「嵐ファン、このツリーに繋がって!」というのを、やめます。

 

私(具体的な年齢は差し控えますが20代です)の感覚では、公式アカウントはまだしもフォロー外の人にリプライを送るという行為はなかなかTwitterでやりません。(引用RTはあったりしますけど)

 

別件ですが、インスタ嵐情報見てると、どう見ても年配の方だなという方から「え、別にいらなくない…?」というコメントを書き残されます。こちらのどうする家康ストーリーシェアに「潤くん〜!」ってコメント送信してくるあれ、なんなんですか?私には全く理解できません。

 

 

その感覚があるからこその疑問ですが、何かのタイミングでツリーにぶら下がってリプを送るというのは

・応援垢内の人間しかやらない

・↑のように年配の方なら構わずやってくださるかもしれない

・有益な個人アカウントをフォローしている人が見てて困惑する

・どうせ同じ内容なのにタイムラインがいとも簡単に埋まる

のでやめた方がいいと思います。これなんの意味があるのかな?といつも感じます。

 

そして、ツリーは凄くスクロールしなければならないほど長くなります。応援垢の人間は、何時にどこのGeniusページに集合するのかはお知らせを見て分かってます。

応援垢のタイムラインをツリーで埋めると、スクロールの時間ももったいないですし、他のお知らせを見逃してしまいます。

 

ツリーをRTすると、ぶらさがった人すべてに通知が行く仕様のはずです。それが狙いで常にGeniusに張り付くというのなら問題ないでしょうが、そんなに暇はありません。

人手を増やすのならばツリーよりも単発で

・なぜやらねばならないのか

・何時に

・どのページに

というツイートを増やしていくべきだと思います。

 

 

 

その2:過剰なデコレーションツイート

まず、Twitterに慣れている人、ツイートをするオタクの皆さんはナチュラルな文章表現をしています。伸びのいいオタクのツイート、フォロワー数が多い嵐担さんのツイートに、装飾がついているのを見たことがない。

企業アカウントはちょっとした装飾を使っていることもありますが、それは企業アカウントだからよいのであって、

 

.☆.。♬︎♡.:.+*:゚+。♬︎♡ .゚・♬︎♡*..☆.。.:*

 

➭Love so sweet ⸜( *´꒳`*)⸝

カッコイイ(*´>д<)

 

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というツイートばかりで埋め立てていくのはなんか違う気がします。

何も知らない人は、リスニングパーティーのタイミングで運良くトレンド入りして見に来る。何も知らないので、まさかこの装飾がワンクリックで生成されるとは思わない。あまり自然ではない文面でツイートを機械的に投下しまくるあの応援垢界隈ねーはいはい……〜終了〜

 

感想を書く欄があればいいってことではありません。パッと感想を書いてつぶやけるわけじゃなさそうな雰囲気をかもし出すのはやめましょう。別にワンクリックを使わなくても、正式な曲名でなくても、それが自然な感想ならその方が誰でも気軽に参加できると思います。

いわゆる外部の方でリスニングパーティーに参加してくださった方のツイートをお見せしたかったのですが許可取りする勇気がないので割愛です。

 

自然発生的な曲の感想や本人タグ付きのツイートを、応援垢による 無感情なツイートで埋め立てない!という注意は、嵐ジニアの本人タグ問題のときなどにも繰り返しお伝えしたことですね。ええ、外からの意見を拾ってますからね…。

 

 

 

その3:個人アカウントの主張

たとえば、STATIONHEADの「今回のプレイリスト作成は○○ちゃんです!」というお知らせは、スタッフのプライベートブログのようなノリで紹介するのは構いませんが、大々的にそれを報じる必要はありません。(そのため、インスタ掲載時にクレジットを載せないことにしました)

 

初めてSTATIONHEADを聴く嵐担にとって、選曲者がTeamARASHIのアクティブなユーザー(中核、所属者)の誰であるかという情報は、多分追わなくてもいいことです。誰がプレイリストを作ろうが、再生すれば嵐に利益をもたらすことは変わりません。

よく付き合いがあるアクティブなユーザーどうしは、むしろ選曲者を知ることで○○さんの人となりを知れたりして楽しめます。

 

でも、あえて逆にプレイリストの作成者を公表するならば。私なら、全選曲者をまとめて紹介し、こんなふうに作ってます!というインタビューをインスタで紹介すると思います。それなら、ご新規さんがアクティブなユーザーと知り合いでなくても、誰々さん作のプレイリストの特徴を把握してもっと楽しめるのではないかと思います。

とにかく、知り合い同士のやり取りではなく、知らない人にも来てもらうつもりなら、スタッフを公表することは不要です。

 

 

 

その4:専門用語

人は無意識のうちに、その所属する界隈だったり、世代ならではの用語だったり、流行語を使っています。

そういう言葉は、自分たちにはわかっていてもよその人には意味が理解できなかったりします。

「ワンクリ」「ジニア」「リスパ」といったような言葉のことです。これらは元々の言葉やその意味を理解している人どうしにしか伝わりません。

 

ですので、3回に1回くらい、用語を解説するか、なるべく用語を使わないでものを言及する親切さが大切なんだと思います。

 

 

 

その5:内輪ノリ

これは【ツリー】や以前の記事でも言及したことですが、とにかく「応援の全てを知っている仲間どうしだけで楽しむのをやめる」ということです。

誰かと知り合いにならなければ応援に参加できないのか?という雰囲気をなくしていきたいです。

 

アクティブな言及が応援垢以外で少ない理由が未だに謎ですが...つまり、応援垢と名乗るアカウント以外が特定のタグを使っているのを見たことがあまりない。

 

Geniusを知っている素振りはあるものの、Geniusのツイートのほとんどが応援垢に限られているのはなぜでしょうか...。

Genius Japan on X: "嵐 @arashi5official 「Whenever You Call」でTOP 100チャート50位圏内に返り咲き 🔗https://t.co/Haxda0pqmh #嵐ジニア https://t.co/jNSv4HKRT3" / X