ARASHIの月面ライブ

それくらいの無謀でもでかくて凄い夢を追いかけたい人のブログ。

最初で最後の自己紹介

※警告※

もし億が一、これを読んでしまい、心が壊れそうになってしまわれた方、何言ってんだてめえは!と思われた方は、フォローを外していただければと思います。私も色々あったのですが、正直に生きます。

あえてTwitterではなくブログに書いています。

 

 

元々学校の友人くらいにしか見せていなかったブログの一部を引っ越して新たにここに垂れ流すことにしました。ですので2020年に書いた記事ばかりです。

初めまして。嵐ファンの者です。嵐の音楽落ちのファンです。

インスタ・Twitterそれぞれから繋がり、素敵な出会いをありがとうございます。

 

関東 tour:Tokyo Dome

 

今から書くことは、私がやることです

私は自分の気持ちに素直になって、自分の気持ちのままに嵐を応援したいと考えています。

 

まず一つ。後述しますが、私は自分のやっていることに多かれ少なかれ見返りを求めている、というわけではありません。ただ好きでやっているだけです。

 

次に、嵐に早く帰って来いと言っているわけではありません。これから彼らがどうなるのかは私は知りませんし、「こうなるんだろう」という検討もあまりついていません。

 

この記事の話から逸れますが、5人の幸せを願いたいので、まあそんな検討をしなくてもいいか!なんて思います。

 

嵐は音楽をのこしてくれました。手元にものこり、今の時代に消えないような手段でものこしてくれたことはとても喜ばしいことです。特に後者は、すぐに届き、共有しやすい利点があります。その音楽たちをただ、これからもっと愛したいです。

 

この表明は何ですか?

会見を見た時、それからSNSが解禁された時など、あらゆる場面で「自分、こんな感じで応援してて大丈夫なんだろうか?」と思っていました。

今だから言えることですが、私が「応援垢」というファンダムに出会ってからというもの、「これは12月31日を超えて、もし私が骨だけになってしまっても、どうせその骨はTwitterをやっているな…」ということばかり考えています。どうせ、私は前向きに生きるにも嵐が必要で、そうやって何でも私にやらせてくれるのです、嵐が。

(この部分は1月1日に付けたしました)不思議と、このブログを編集している今も、泣いていません。いやちょっと泣きそうだけど…ライブの時は本当に泣いていましたが、「幸せになってください、法には触れないでください、でも良い旅を…歌を世界に広めるね」という気持ちがこみ上げてきました。

 

「嵐っていう人たちがいてね…」と信じられないくらい壮大な神話を世に広めて、「その物語にはそれぞれ歌があって…」と歌を広めたいんです。

本人たちはしきりに人間になりたがっていたけれど、結局皆の苦しみも希望もすべてを受けとめて高天の原へ向かい、そして嵐は去り、虹をかけてくれた。おかげで誰もが「嵐、神だったのか…」と思ったことでしょう。(恐いブログですね)

皆のよく知る嵐はちゃんと実在したのに神様のように皆に幸福をもたらし、現実世界に歌や言葉などを遺していった。

ただの伝説ではなく「遺産」を…

嵐は天下を統一したんじゃなく天を統一しているんですよ~!(恐いブログですね)

自分の中の嵐は神様で、お休みした彼らはちゃんと人間をやってほしいっていうだけの話をグダグダ言っているだけです

私はその「遺産」を遺した神様をその辺の人よりは知っている伝承者として、人々に伝えたいんです。ああ、ちゃんとよその国では「めっちゃイイミュージシャンがいるので聴いてほしい」って言いますけどね!

 

こういう考え方をベースに生きていますが、世の中は様々な考えの人がいます。

私のように勝手に人を神に祀り上げることをやめろ!っていう人がいます。Twitterに変なこと書くな気持ち悪い!って…そりゃそうだ

でも、今の私がどういう気持ちでいるのかを整理しなければ、後々大変なんじゃあないかと思い、ノープランな冬休みのうちに書くことにしました。

私はこれをやるんだ、誰にも頼まれていないが、これをやるんだぞ!という気合です。

 

新時代の音楽チャートに対応する

まずはこれです。この話でいう「応援」とは、「今の音楽市場とかわけわからんチャートの集計に対応する」ということです。

ふだん人とお話しする時は「嵐を応援してるよ!」の意味は「嵐が好きで支持している」ですが、私の人生はそんなものでは済みません。

分かっています、嵐が好きだったらそれは嵐ファン。ですが、これから先はただ好きだと言ってるだけだったら誰も伝承者がいなくなってしまいます。

辛いだろうな…いくらあちこちにリクエストを重ねたって嵐が登場して歌ってくれるわけじゃありません。時が経てば誰かが結婚して、”応援”が辛いと思う日も来るのかもしれません…。まあ私はその辺大丈夫ですが…。

だからといって星に祈るように嵐を愛しているのは性に合わないので、応援垢という場所で教わったノウハウの強化と、強化と、あとは強化をします。

私みたいな放火魔みたいなやつばっかりいたら毎日キャンプファイヤーになるので、今年からの私は思想をツイートせず粛々と過ごします。粛々とMTVリクエストや、これから見つかるであろう「世界への窓口」に向けてツイートします。

 

不得手なことにも挑む

自分が得意なことと苦手なこと(あまり詳しくなくてやれていないこと)をなくします。私だったら、Twitterはある程度コツをつかみましたがラジオに手が回りづらいです。ふだんラジオをあまり聴いていなかったので、とりあえずそこからやろうと思います…。

私は学校で「人々の音楽の聴き方・日本編」みたいなレポートを提出したことがあります。チャート上位に載らない音楽のファンや、とりわけ洋楽ファンってラジオに潜んでいるらしい、ということが分かったので、そこに嵐をぶっこむわけです。かわいいメモ帳買って机にラジオ一覧を貼るところからです。

また、この方がこのジャンルに強い人で、この人は…ということも覚えています。おかげで分からないこともすぐに解決します。本当にありがとうございます…!

 

嵐を応援する人を増やしたい

一人一人が無理をしてTwitterなどをやっていたら続きません。疲れます。どうしてか?人が少ないからです!人が多かったら、もっと気軽に応援できるくらいの余裕があるはずなのに、それができず、自身の生活にも影響を及ぼしかねない。

一方で、この応援方法を知らない嵐ファンは大勢いる。悪いと言っているんじゃありません。なにか、新時代の応援方法に則ってみませんか?というお誘いの気持ちで言っているのです。

なんか嵐+ARASHI+っていうツイート気持ち悪い!って思うかもしれませんが、それは私みたいな隙あらばTwitter!っていう人が時代にあわせてやっているだけだから気にしないでほしい!気持ちはわかるけど、ビルボードがやれと言っているから仕方ない!

嵐愛を語彙力ふんだんに使って語ったツイート数を集計してくれるチャートは今はないんで!ごめんなさいね!

 

少なくとも、嵐の顔使って勝手にグッズ作ってる場合じゃねえっす!ジャニショで写真買うような感覚で、無料でできるTwitterをぜひやってみてほしいです。

 

そういえば「みんなで始めてみませんか?」という呼びかけの画像、反響が大きかったのでこの記事ではその部分を取り上げます。

”応援”を始めませんか?というところに反応があったかはさておき、「確かに嵐が人気だったって言われたくない!」というアツい人たちが世間に存在することがよくわかりました。ぜひ、できることから、始めてみてほしい…。

 

別に、誰かのオンリーファンでもなんでもいいと思います。おしゃれなジャニオタでも、量産型オタクでも、ハンドメイド垢さんでも、絵描きさんでも、ソロアルバムが欲しい人でも、誰でもいいからストリーミングとYouTubeを欠かさないで!という話を聞いてほしい。たとえば智くんのソロが好きなら、それをひたすらストリーミングしてくれたらいいだけのことです。だって大野智の声は世界に行かないともったいないでしょ!

 

SNSを使う応援をやりたくないと言っている人は、どうせ何を言ってもやりません。そういう人ではなく「なにこれ?」って思ってくれる人が興味を示してくれたらいいなと思いました。より前向きになれ!なんて言わないので、おしゃれに、のんびり、嵐を聴いて、それが彼らの今後にスムーズに繋がるのが理想です。

 

Twitterのトレンドにのせて応援垢の紹介画像を流し始めたのは、人目につくようにです。後述しますがトレンドに絡める方法は本当はあまりやりたくないです。

 

ちなみに、トレンドにのせる方法はLuki名義ではもうあまりやらないと思います。

ゆくゆくは、さも当たり前かのようにみんながARASHIにエールを送れるようになっていたらいいですね。嵐でもARASHIでも嵐だから…。

 

でも02~03lineのSNS世代は絶対やってくれよな!

FFFありがとう!インスタもありがと!♡

早速で申し訳ないけど、もしブログ読んでくれてたら、一緒に応援やろうぜ!だってSNS強いだろ!?(にこにこ)

 

ファンの力が重要であることを再確認する

まずはこれをご覧下さい。

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学校の発表のパワーポイントで使った画像です(同じ学校の人が見たら私の正体がばれます)

この週のSpotifyチャートの世界版。

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同じ週の、アメリカ。

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同じ週のイギリス。アメリカ・日本・イギリスがでかい音楽市場らしい。

英語圏の国だから、そりゃあ英語の曲が共通してチャートに入ることは当然っちゃ当然かなとは思います。ドイツやフランスはその国の歌手が好まれている傾向にあるチャートですが、世界の音楽市場のほぼほぼがこの三国なので比較しています。

 

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こちら日本。うおおお!日本人ばっかりだなあ!

そう、日本は相変わらずずっと日本人の曲ばかりがランクインします。もちろんマライアの曲は有名ですが、チャートではこの時確か50位くらいにやっと洋楽いたかな?くらいな感じでした。

日本は音楽市場がめちゃでかい!CDとカラオケと、まあこういうストリーミングなどで構成されている。長らく洋楽離れが続いていますが、私が読んだ本では「そもそも洋楽が近くない」その通りです。80年代にMTVなどが始まり外国が日本にとって遠くない存在になると、日本は欧米への憧れが薄まり、そのあたりからJポップが生まれ、アメリカンなしみったれた要素を抜いた日本向けの明るい曲が云々…。

注:このあたりのことはもっと本などで調べてください

 

 

ところで、私は今のARASHIが出している曲たちを売るには、ファンの力が大事だと再認識しています。なぜか。

このチャートに勝手に「どこの歌手で、いつ出た曲で、なんでヒットしてんのか」などを書き込んでみましたが、日本って「タイアップ」か「TikTokとかで誰かが広めて有名になった」か「テレビで話題になった」という理由でヒットしているんです。タイアップしたアニメがヒットしたとか、誰かがYOASOBIを宣伝してくれたからとか、そういうことで人々に広まります。それが聴きなじみある日本語曲ばかりなのは、もともとあまり英語喋れない国だからっていうのとか、カラオケ文化だからカバーしやすいとか、そういった要素があると思います。UGCって結構前に聞いた言葉でしたがすっかり忘れていました。UGC、つまりユーザーが共有と宣伝をしていくことによって、音楽がより人々に聴いてもらえるようになった時代なのです。

 

じゃ、ARASHIの曲ってどうかっていうと…

 

・Party Starters以外は何のタイアップでもない→単純に知れ渡りづらい

・歌詞が英語ばかり&嵐が上手すぎてカバーが難しい→日本人が歌いやすいとは言い難い

TikTokでよく使われ聴かれる曲かというと…むしろテレビの転載動画ばかり観られている→嵐の音楽を評価しようという活動が少ない

 

加えて、私含めどうやって音楽を共有していいのか、その手段を良く知らないっていうことがあります。私もTikTok難しくて苦労しています…。

 

どうやったら、ARASHIを(とりあえず)国内で聴いてもらえるのか?どうしたら瑛人あいみょん米津ラインに並ぶのか?まずは、こういうチャートで上位にいくために、まずファンがめっちゃ聴くしかないと私は思うのです。

嵐の曲は間違いなく良いです。だからこそみんなに聴いてほしいです。

有線で同じ曲ばかり流れるには?まずWhenever You Callを知る人たちが上位にWhenever You Callが来るように動かないと、人が注目する「きっかけ」を作れない。それを私は「数字を気にする」と表現しています。

 

数字を気にするのはどうなの?とよく言われますが、新曲が出ない以上、これからも嵐の音楽を人々に愛してもらうのに上記のネックを解消せねばならない、なら一番やりやすい解決策は「上位にARASHIを入れる」ことではないでしょうか?これをやっていれば潤くんが言う「叶わなかった夢」の道は開けるのかもしれませんし、Jポップの可能性も開けると私は思います。

ただ1位になりゃいいっていうことを言いたいのではないのです。

 

同じことは、別にCDだってそうです。日本市場の凄いところ、CDがまだあることです。CDの方はシェアしにくいですが、CDしか聴く手立てのない人はCDを買ってくれますから、とにかく共有してARASHIだろうが嵐だろうが、嵐を広める。今のところCDだけですから、あのCount on me やStill...や花が聴けるのは!

 

嵐には既に強みがあります。それは「もう誰なのかはみんな知っている」です。

Love so sweetやHappinessは、5×10がド流行りした頃に5×10を買った人たちが広めています。でも、私はLove so sweet もいいけど、Whenever You Callが…本当に素敵だから…そういう嵐も知ってほしいなあって思いでいっぱいです。どっちもいっぱい聴いてもらうためには?まず上位チャートに入る。LiSAさんの曲のように、凄く聴いたらアメリカチャートに入るので!だけど人数的に手一杯。人を増やしましょう!ってことです。応援垢って名乗らなくても嵐が好きなら応援垢でいいと思うので、とにかく聴こう!

80'sが好きな人には、Turning UpやDo you...?、エモさなら身長差のない恋人を勧める。嵐の誕生日を知ってほしければ誕生月にソロを聴きまくるとか…。

また、CDしか聴けない父には嵐のCDを送り、SNSが苦手な母にはYouTube再生を勧めました。いろんな人にあわせた共有方法や応援方法を広めて楽しくやりたいです。

私も980円×3くらいまでなら頑張ろうと思います。うーん!

 

あとは、韓国のように「YouTube再生チャート」が今後増えた時のために、そこの再生を伸ばす方法も考えよう、と思います。

 

上位ファンダムの方法も取り入れる

そういえば韓国といえば。

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この週、実は第1位は韓国、いや世界のトップアイドルBTSさんなんです。

私はBTSのファンダムを強く意識しています。言います。正直に言います。ARMY(彼らのファンの名前)の真似です、私が言っているのは…

 

BTSがこんな日本市場でどうしてチャートインしているかというと、ファンが「これが彼らのためになる」ということを意識していて、おおむね「気持ち悪い応援だな」とか言わずにちゃんと新時代の応援方法を実践しているからです。海外ファン発の応援方法で頑丈な城を築き上げている。

抜かりない、といえばいいんでしょうか。YouTube再生も、ストリーミングも、CDも多分…特典ついているけど…ラジオのリクエストもです。

これはJ-WAVEのランキングです。(本当は勝手にスクショしてはいけません)

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若者が3秒でプレイリストを作るSpotifyであっても、音楽好きが集まるラジオも、起きてすぐ見る場所でおなじみTwitterのトレンドでも、絶対にどこでも名前を載せる。こういうことをやればいいんだ、と私は勉強になりました。

個人的に、あそこまでの記録を出しているのなら、そのファンダムが取り組んでいる方法はある程度有効だと捉えているので、YouTube再生方法などを学ぼうと思います。

 

ただ、全部あちこちのグループのやり方を真似ていたら問題もあると思います。いわゆる「トキシック・ファンダム」、日本ではあまりありませんが海外だと、ファンの方が権利が強くなって、時折ボイコットをしたりミュージシャン本人に文句を言ってコンテンツを作り直しさせようとしたり…。

あと、「KPOPスパム」といって、関係ないトレンドワードに推しの動画を添付して、トレンドを観た人が動画を再生するような動き。

あとは肖像権の過度な侵害…。

 

そういう、「あまりに迷惑な行為をとる」ことや「ミュージシャンを傷つける」ことはしたくありません。ジャニーズが伝統的に守っていることには触れず、でも何か改革して、私たちファンがより共有しやすいよう、肖像権のルールをあらためて作っていただきたいな~とひっそり思いますが。

 

とりあえず、今の嵐ファンは私含め後手にまわっているので、取り入れられることは取り入れ、無理をしない、楽しく、身の丈に合う程度にできる”応援”をする。

そのうち、嵐ファンらしいあったかい「ファンダム」が作られて、そうやって嵐の叶えられなかった夢への道をならしていけるんじゃないかと思います。嵐への愛を語りながら、気軽に嵐+ARASHI+@arashi5official+曲名ツイートをぱーって流してくれたらそれだけで愛です。そういう集計をされていると思ってどうかあきらめてください。私もあなたも嵐を夢見たいでしょう!?

 

そんなことをやって「もうだめだ!嵐に会いたい!!」って倒れまくっている頃、凄い演出で降臨するかもしれません。

 

ここに

北京国家体育場 - Wikipedia

ザ・フォーラム (アリーナ) - Wikiwand

彼らが

Arashi - Wikipedia

そしてこれを歌う

ARASHI - Turning Up [Official Music Video] - YouTube

 

 

最後に

あの本当に、5×10の残党みたいなやつが、ハワイも宮城も行ってない私なんかが、急に9月から応援を始めた私なんかがこんなことを言ってすみませんでした。

やはりファン歴、どれくらいお金を使ったか、などなどは結構重要で、そこに想いが乗っかれば余計に心は満たされたり傷ついたり、抱えられるキャパシティも違うと思います。だから、私が前向きなことを言っているつもりでも、それで傷つく人がいる。耐えられない人がいる。

しかし私も、自分の気持ちは大切にしたい。これはある方々からいただいたアドバイスです。だからわざわざ、ツイートをせずにこんなものをこしらえました。

ただの応援垢の隅っこにいる者です。誰にもなんの役にも立っていないですが、できることをあれこれやって、この手に、この脳みそに、この心に嵐を離さない、夢見るファンとしてこれからも生きようと思います。大体似たような考えかな?っていう方はこれからもお世話になります。ちょっと...と思われた方がいらしたとしても、同じ嵐ファンの仲間です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

P.S. 私も嵐も英語勉強して来るザ・フォーラム公演に備えよう(やる気満々か!)